今年度の会長指針 of 川崎大師ロータリークラブ公式ホームぺージ

会長指針

2017-18年度川崎大師RC会長  岩井 茂次

家族あってこそロータリー親睦と奉仕を通じて友情の輪を広げよう

 1973年2月24日、川崎南ロータリークラブをスポンサークラブにチャーターメンバー31名により川崎東ロータリークラブとして創立された私たちのクラブは1983年7月1日に現在の川崎大師ロータリークラブの名称となり、諸先輩の皆様によって多くの奉仕活動・親睦活動を基に、研鑽の日々を重ねて着実に成長を続けながら、今年度は創立45周年という記念すべき節目の年を迎えることになりました。この年度に会長の指名をいただきクラブ運営を担わせていただく名誉に身の引き締まる思いで迎えると同時に、新たな船出の一年をこれまでと同様に充実した年度とするべく、川崎大師ロータリークラブの歴史を重ねる所存です。

 2004年4月に川崎大師ロータリークラブに入会した私は40代になったばかりで、多くの方が感じるように、少しばかりの緊張感を感じながらも、華やかでもあり、規範のしっかりした組織に姿勢を正すような気持ちで社会の先輩方と席を並べさせていただき、温かく迎えられてロータリーライフをスタートすることになりました。日々の仕事や、家庭のことなども含めて、異業種の会員の集まりであり、人生経験豊富な諸先輩に恵まれるということは必要な情報や知恵をも得られたり、困ったときには相談に乗ってもらえたりと、当時の先輩がいわれた「ロータリーは男の道場だよ!」の言葉どおりでした。入会した頃はおよそ100人の会員数でしたから、会長に指名される日が来ることなど想像も出来ませんでした。これまで多くの委員長、役員・理事の経験を重ねながら、クラブ幹事の年度、3年ほど前には大病を患い3ヶ月間クラブを休み、以降6度の入院、4度の手術を経てこの場に立っております。本来であるなら自分自身の体調や、クラブ運営の観点から少しの休憩をいただきたい思いもありましたが、自分自身を成長させてくれたクラブに恩返しの気持ちでクラブ会長のご指名を受諾させていただきました。おそらくは最初で最後のクラブ会長の1年ですから、これまでの経験を基に44年の歴史の槌を受けて、1年後に良い時間を重ねて槌を渡せるように切に願います。そのためにはまずは健康であることに留意したいと思いますので、皆様よろしくお願い申し上げます。

 さて、2017-2018年度国際ロータリー会長、イアンH.S.ライズリー氏「ROTARY:MAKING A DIFFERENCE」(ロータリー:変化をもたらす)を提唱されました。イアンライズリー会長はオーストラリア・サンドリンガムロータリークラブ所属で、公認会計士であり、税法の修士号、会計と所得税の学士号をもち、パストガバナーであるジュリエット夫人とともに、メジャードナーおよび財団遺贈友の会会員であられます。既に多くの〝変化〟をもたらすとともに、今後の国際ロータリーに発展をもたらせる1年であることを期待しております。

 私たちのゾーンである、国際ロータリー第2590地区湯川孝則ガバナー(横浜西RC)は地区方針として「ともに語ろうロータリー 友達になろう」を提唱されました。2016年4月、規定審議会の決定により、クラブの柔軟性が認められ、各クラブが自主的に「変化をもたらす」アクションを始めましょうと呼びかけられました。同時に「クラブ戦略計画策定の推進」、「会員増強とクラブ拡大」、「ロータリー財団への理解と寄付」、「ロータリー米山記念奨学事業への理解と寄付」、「ロータリーの未来を担う人材の育成」、「RI会長賞への積極的な挑戦」からなる7つの重点項目をふまえて、川崎大師ロータリークラブは今年度の活動計画を以下のとおり定めて積極的な活動と推進を図るものとします。

 「変化をもたらす」というグローバルな視点からすると、それはとても大切な行動・取組であり、必要不可欠であることは多くの皆さんが理解していると同時に、承知しています。それと同時に、私たちのおかれている環境に置き換えるならば、むしろ「原点回帰」を重要視することも同様に肝要かと思うこの頃です。常に環境や時代の変化はめまぐるしい速度で私たちに迫ってきて自分自身が変化・進化を求められています。ロータリークラブにおいては世代間が幅広く、異業種の仲間が相互に交流して、そこでの活動の積み重ねや、新たなる発見を日常の業務や日々の生活の充実へとつなげて、大きく言えば人生に良い影響を受ける、与える、このような関係性がクラブの発展や成長につながって行くのだろうと思います。これらをふまえて、今年度の活動方針を以下のとおり、提唱させていただきます。

1. クラブ戦略計画の推進
奉仕活動の見直しを行うとともに、クラブ会員の力を結集して「親睦と奉仕」から「友情の輪を広げる」基礎とする。「出席率の向上」から親睦活動・奉仕活動の充実感と達成感を体感して、創立記念式典を迎える。
特に地区補助金事業を活用した「東日本大震災復興支援事業」は、単に事業を行うだけにとどまらず、被災地に赴き、そこに住む方々と交流して、その現状を自らの目で見て肌で感じた事をロータリアンとしての目的や使命感に変えて、今後の奉仕活動やロータリアンライフに役立てるものにしたい。
2. クラブ自主性の尊重
(1)クラブ年間スケジュールにおいて祝日のある週を休会とすることが出来る様になりました。
(2)クラブ内において親子会員を積極的に推進する細則を設けました。
3. 会員増強とクラブ拡大の推進
(1) 純増2名を目標とする。
「職業分類の未充填分野」「若手会員」「女性会員」の増強に目を向けて委員会を開催。
4. ロータリー財団へのご理解と寄付のお願い
目標  年次寄付     一人あたり   120USドル以上
     恒久基金寄付  ベネファクター 各クラブ1名以上
     ポリオへの寄付 一人当たり   50USドル以上
5. ロータリー米山奨学事業へのご理解とご寄付の推進
目標  普通寄付    一人当たり   5,000円以上
     特別寄付    一人当たり  20,000円以上
     合計       一人当たり  25,000円以上
6. ロータリーの未来を担う人材の育成
川崎大師ローターアクトクラブが活動を再スタートしました。RC会員の支援により、RA会員とともに充実した活動とするべく、相互理解と協力により次世代リーダー育成を推進するものとする。
7. 会長賞への挑戦
① 出席率100%への挑戦~一人一人の行動をクラブの力へ
・出席率がクラブの行動力の原点、ホームクラブの例会出席に加え、奉仕活動への参加を!
② クラブの未来のために、一人一人が参加する、行動する、奉仕する。
・45周年を迎えるにあたり、5年後も50年後も健全なクラブとなる事を目指す。

*一つ一つの活動方針は具体的なものも、抽象的なものもあります。実現可能なものや、実現が難しいかもしれないことも含めて、全ての会員が元気に健康で笑顔にあふれる日々である事が私の望みです。

“親睦と奉仕を通じて友情の輪を広げよう”一年間皆さんの協力の下、楽しく充実感を感じることの出来る川崎大師ロータリークラブであることを目標に精一杯活動してまいります。元気に笑顔で楽しみましょう!よろしくお願い申し上げます。

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